グッドバイからはじめよう
ちょうど波のようにサヨナラが来ました。
言葉はもう何もいらない ただ見送るだけ
遠く離れるもの ここに居残るもの
僕が決めても構わないなら何も言わないけど
どうしてあなたはそんなに手を振るのだろう
僕の手はポケットの中なのに
(グッドバイからはじめよう − 佐野元春)
祖母が天国に旅立ちました。102歳の大往生でした。
色々書きたいことはあるけれど、亡くなる3日前に話ができてよかった。別れ際に言ってくれた「ありがとう」は一生忘れないよ。見舞いに行った次の日から体調が急変し、そのまま意識が戻ることなく逝ってしまいました。
日本に戻る前にも知人がガンで逝去。今年の1月にはセブの友人が心臓発作で逝去。あと何回涙を流さなければいけないのだろう?
気持ちの整理がつかないけど、前に進まなくてはいけない。それもまた事実。悲しいけれど。
一つ今回わかったこともあった。親戚を含め、われわれ家族は仲がいい。それがせめてもの救い。
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